仕事の合間にプライムビデオでGANTZを見て、話の内容が自分には合わなかったピカソ久野です。
ボディースーツを着た女優さんがセクシーすぎて、1時間ほど見入っていましたけどね。
さて、たまには仕事の話。買取のご依頼で、お店に持ち込んでいただいたり、出張買取に行ったりします。
出来るだけ、お客様のご期待に沿えるよう、買い取り額も頑張らせていただくのですが、
家電製品の場合、製造年から数えて5年以内が買取範囲で、5年から7年あたりで無料引き取り。
それよりも古いと、よっぽっどの事がない限り処分代を頂いています。
家電製品の場合、型式や製造番号あたりで、ある程度の製造年を割り出すことが出来ますので、ココを見ます。
色んな所に製造年は記載されているので、一目見てわかる時もあります。
でも、あえてお客様とのコミュニケーションで、「何年使われました?」とか「いつ頃買われました?」とか聞きます。
答えは様々なので、面白いです。近い値を出してくるお客様は、正直な方だと思いますし、
10年以上かけ離れていってくる方は、少しでも高く買って欲しいんだなと思います。
通電して作動するのかが一番大事で、使用感はその次。汚れ位なら、全て磨くのであまり気にしていないです。
補修不可能なヒビや割れは買い取り額ダウン。落書きも同様。こんな感じですかね。
店舗用で使っていた場合は、よっぽどデザインが良かったりしなければ、買い取りはしません。
一般家庭と使われ方が違いますからね。
別に「2,3か月しか使っていないんですよ~」って言われて持ってきたものが、
製造年から10年以上かけ離れていたって、僕は、面白い人が来たなぁ~としか思いません。
僕だって、以前ベンツSクラスのマフラーを東京相場に持って行って、
「うまくいけば30万になるかも。」30万になったら、剛家のBBQ祭りだな。家族知り合い読んでパーティーだな。と
ウキウキドキドキしながら、査定結果を待って、査定額が500円だった時にはガッカリでしたから。恥ずかしかったです。
そんな東京相場の店長さんとは、お客様をご紹介いただいている仲です。ありがとうございます。
今度またご挨拶にお伺いしますね。