創造と破壊は紙一重。
物を作った時の達成感と、物を壊すときのストレス解消は、どっちもやめられない。
どっちかというと破壊側の久野です。
最近、電化製品の分解にハマっています。
国産の電化製品に限ってですが、大きな機械を電ドル一本で細かくしていくのは、
立体パズルゲームをしているようで、とても楽しいです。
麻雀パズルゲームで、同じ柄の牌を選んで消していく、上海というものがあるのですが、
どんどん少なくなっていくあのパズルと同じくらいの爽快感があります。
国産の電子機器は、大体プラスドライバーだけで分解できるのですが、
海外メーカーとかだと、トルクスボルトという星型の特殊形状のネジで締まっていることが多いです。
しかも、精密ドライバーが必要だったりするので、分解も奥の手、「秘儀ちからわざ」が発動します。
電化製品も細かく分解すると、(例えば基盤とか)引き取ってくれる業者が出てくるので、楽しみながら分解できます。
ゴミの体積も減らせるので、2重にお得です。
あまりに熱中しすぎると、昼ごはんが15時になったり、夜になったりします。
スマホゲームよりよっぽど熱中します。