部屋の香りは、結構気にするおじさん、ピカソ久野です。
リサイクルショップをやっているので、色々なお宅からお品を買い取ったり、
引き取ったりしてきて、清掃して店舗に陳列します。
一度お店を中継して新たなオーナー様を待つので、
浄化の意味も込めて、お香を焚くようにしています。
若い時から、アロマとかはあまりわからないなりに、色々試していた時期もありました。
なので、アロマは大好きです。
煙草を辞めてから、匂いが良くわかるようになったので、
色々な香油を買ったりもしました。
この季節になると、加湿器をつけるので、アロマを中に入れて、香りを楽しむのも好きです。
香りの中で、一番ハマったのが、パチュリー。
シソですね。ハマる人は多分珍しいと思います。
墨汁の香りらしいけれど、そうだっけ??って思います。
古い木の香りはするかなぁ。
香りの中で、よくオリエンタルな香り~とか、エキゾチックな香り~とか表現されます。
心を落ち着かせて、冷静になる効果があるらしい。
お店で使うには、パチュリーは少々お値段が気になるので、
コスパが良くて、香りのいい物を探していたら、
王道というか、これになりました。チャンダンです。
よくドンキとかに売っているあれですね。
これこそエキゾチックでオリエンタルな香り。
焚いた瞬間の香りはキツイのですが、壁紙などから、ほのかに香る香りがとても好きです。
スーパー銭湯の香り??
とてもリラックスできます。
1本1本手作りなのか、線香に均一性が取れていないのが面白い。
ドンキで買うと、すぐになくなるので、Amazonで4箱買い。
1日2本焚いてお店を閉めるので、ほぼ1年持つと思います。
朝には、とてもいい香りが、お店に広がっているので、
ご機嫌で開店準備が始められます。