自分ちの、テレビのリモコンは使わないピカソ久野です。
本体の主電源を入り切りするだけで、足りてしまうからですね。
テレビは、出勤前と寝る前に少しだけしか見ないので、普段はフジテレビだけあればOK。
緊急な時にNHKが映ればそれでいいやと思っています。
リサイクル屋をやっている僕が、仕事の幅を広げたくて、今日目を付けたのがリモコンの修理です。
純正リモコンは結構出てくるので、これを磨いて、動作チェックして、イケそうだったらヤフオクで売ります。
不具合が出た場合は、分解して修理になるのですが、殆どが、接触不良なため、修理のしやすさは抜群です。
リモコンの隙間にスクレーパーを差し込んで、パかッと開ける作業が一番難しいです。
普通、基盤を洗浄する場合、水を掛けると錆びてショートする為、アルコール系で洗浄します。
今回、車用のパーツクリーナーを使って、脱脂、洗浄をしてみます。
接点不良の主な原因は、埃か、酸化かの2択。モノは試しです。
思いっきりパーツクリーナーを吹きかけたら、リモコンの液晶がおかしくなったので、液晶には注意が必要の様です。
シリコンスプレーで、接点に吹きかけて、防錆を狙います。
純正リモコンは、流通しやすい部類なので、これが出来るようになれば、閑散期でもご飯が食べられるようになりそうです。
少しずつステップアップして、プリンターの修理、電化製品の修理をして、ネットで販売したいですね。
これぞリサイクルです。