スポーツカー乗りの終着点は軽トラック。元Z34久野です。
大排気量FRのZ34も、とてもいいい車なのですが、軽トラックだって負けていません。
究極のライトウエイトスポーツになる可能性を秘めているのが軽トラックですから。
僕の3代目ACTYは車重が870Kg。
スパルタンなアルファ―4Cが約900Kg。
おねーちゃんを隣に乗せるフルオプションだと1100Kg。
軽トラックはライトウエイトの最高峰よりも軽い。
価格は4cが800万~なので、A90スープラを買う層が、視界に入る価格帯。
僕のACTYは車体25万で幌と保険をいれて、60万弱。
もし、何かしらイジったとしても、多分100万は行かない。
とてもリーズナブルだ。
4C乗ってて、夜中の指宿スカイラインを疾走できるか?と言えば、多分出来ないだろう。
4cは、フロントスポイルをガリッっただけで、50万は修理代がかかる。
めっちゃ曲がる車なのに、指宿スカイラインの
ガタガタなゼブラゾーンなんか、攻める事なんかできないだろう。
軽トラの凹みは勲章。仕事している感があってとても良い。奇麗な軽トラなんぞに価値はない。
そんなことを思いながら、2台目の軽トラックを購入する事を目標に、日々リサイクル屋をしているのですが、
この前、笹貫王将にランチを食べに行こうとして、見つけてしまった軽トラックがこちら。
思いっきり軽トラックをイジリ倒していますね。
バイクに付いているようなマフラーが、カッコいいですね。
ダウンフォースが取れるのかわからないリアウイングまで付けています。
多分取り外せないのかな。荷台めっちゃきれいだし。
僕は、仕事でも使いたいので、見た目は大分大人しくするつもりですが、中身だけ特別仕様にしたい。
見た目は、実用性もかねて、ロールバーは入れるなぁ。
ま。足回りから固めていきます。
軽トラックでも、大人な弄り方をしたいですね。