S30
1969年発売当初は、お手軽なスポーツカーでありながら、魅力的なデザインで北米を中心にヒットした
日産のスポーツカー。
僕が6年前に中古車を探していた時、300万円台で購入可能だったこの自動車が、
ここ近年では、600万円台で取引されています。
希少な車だからこそ、公道を走っていると嫌でも注目してしまいます。
今日の午前中、武之橋から騎車場方面に、同業で従兄弟の岩崎社長と走っていると、
丁度S30が走っていました。
信号待ちで止まってくれたので、久しぶりに声掛け。
奇麗な女性が乗っていらっしゃいました。
スポーツカーに乗っている女性は、とてもカッコいいです。
それが旧車となると、渋すぎます。
思わず、写真撮っていいですか?に、ご機嫌でOkを頂き、
少々雑談。「昨日Z売っちゃいました(ノ∀`)タハー」とかね。
「希少な車なので、大事にしてください。」と信号が青になったのでお別れ。
ウキウキで撮った写真を確認していると、隣で
「どうだった?可愛かった?」
彼は車ではなく、女性に興味がある様子
「もちろん。可愛かったよ。」
「じゃぁ。Lineで送ってくれ」
幸せは共有するべきですね。
きっと彼とモーターショーに行ったら、おねーさんばかり見るタイプですね。
僕もそうです。