僕の書く文字は、丸文字で癖が強い。
学生の頃から暗記をする時には、何回も読んで覚えるのではなく、
書いて覚える派だったので、書きなぶる為に書いていたのが、
それが強い癖となって今でもバランスの悪い汚い文字を使っている。
若いうちは、「それもまた個性だ」って思って逃げていたが、
心の中では、きれいな字を書く人がとても羨ましかった。
封筒のあて名や、はがき、領収書を書くときは、手書きで書くので
奇麗な文字で丁寧に書きたい。
そこで本屋さんに行って、ペン字練習帳を買ってみた。
奇麗な文字を書く練習をしている時は、心を落ち着かせて集中するので、
とても美しい時間の使い方だと言われている。
一日30分。毎日トレーニングしてどれだけうまくなったかブログにアップしてみたい。