不用品回収業をしていると、様々な理由で上等な物が処分品としてやってきます
今回は電子ピアノ。依頼主は妹
僕の妹は、4年ほど前に音楽教室を立ち上げて、そこそこ軌道に乗っている
鹿児島国際大で非常勤講師をしている妹は、本人の陽気なキャラもウケて、沢山の生徒を抱えているそうだ
弟の持ちビル、スープカレー剛家の地下一階で教室を開いている。
我が弟と妹はとても優秀だ
僕 「そこそこ良さげなエレクトーンが出たから、見に来なよ」 (*´ω`*)
麻雀牌なら10メートル離れても、いい物なのか安い物なのかわかる僕でも
楽器の事となると疎い
妹「ちょうど良かった。今、生徒さんでとても熱心に学びに来ている子がいるんだけれど、ご家庭の事情でエレクトーンが買えないらしいから、何とかしてあげたかったんだ。」(∩´∀`)∩
僕 「あー・・・・・・そう。」 (´・ω・`)
僕 「今回はお金いらんわー。」 (´・ω・`)
僕 「日曜日だし、今日は仕事じゃないしねー。」 (-。-)y-゜゜゜
そんなこんなで、倉庫から電子ピアノを取り出して、谷山の音楽教室に搬入
剛家ビルの1階から地下へ搬入するときに、丁度剛家のアルバイトさんが通りがかったので、
若い方の力を借りて何とか設置
その生徒さんが運んだ電子ピアノを欲しいと言ったら、今度はそちらに届けに行かねば
楽器は一人では運べないから、人件費を少しだけ頂くかな